せっかく中古マンションを購入しても、何らかのトラブルに巻き込まれて疲弊すると購入を後悔することになるでしょう。
そのため、購入前にトラブル事例を調べて対策を考えておく必要があります。
今回は、中古マンションの購入を後悔しないために、お金、周辺環境、リフォームに関するトラブル事例と対策についてご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
柏市の売買一戸建て一覧へ進む
中古マンション購入で後悔しないためのトラブル対策①お金
中古マンションは、築年数によって資産価値が大きく変動します。
新しい物件は価値が高く、購入後もしばらくその価値を維持できるものの、古い物件ほど資産価値が低く購入後にも下がりやすいです。
そこで、なるべく資産価値が下がらないよう駅近や周辺設備などの条件が良い物件を選ぶ必要があります。
また、思っていたよりマンションの維持費が高く住宅ローンの支払い計画が破綻する場合もあります。
ファイナンシャルプランナーと相談のうえ、購入前により綿密な資金計画を練るのがおすすめです。
さらに、マンションの維持費である修繕積立金や管理費は将来値上げする可能性があります。
お金で後悔しないためにも、維持費が値上がりする可能性があるのか事前に確認し、値上がりの妥当性を調べておきましょう。
▼この記事も読まれています
不動産登記には税金がかかる?登録免許税とその軽減措置についてご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
柏市の売買一戸建て一覧へ進む
中古マンション購入で後悔しないためのトラブル対策②周辺環境
中古マンションの購入後、目の前に高い建物を建てられて物件の日当たりが悪くなるケースがあります。
そのため、事前に周辺の土地の用途地域を確認し、将来的にどのような建物が建ちそうか目星をつけておく必要があります。
また、周辺に工場や車通りの多い道路、遅くまで営業している飲食店などがあると騒音に悩まされる可能性が高いです。
中古マンションの購入を後悔しないために、周辺環境にどのような施設があるのか確認してみましょう。
さらに、通勤や通学のルートをシミュレーションしておくと購入後にスムーズに移動できます。
▼この記事も読まれています
不動産を購入する方必見!登記事項証明書の概要や取得方法とは?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
柏市の売買一戸建て一覧へ進む
中古マンション購入で後悔しないためのトラブル対策③リフォーム
中古マンションは設備が古いため、購入後に自分でリフォームしようと考えている方も多いです。
しかし、物件によっては構造上の問題で購入してもリフォーム不可となっている場合があります。
そのため、購入したい物件がリフォームできるかをリフォームを依頼したい会社に確認してもらう必要があります。
また、設備を一新したりグレードの高いものを選んだりするとリフォームの費用が高くつきがちです。
事前に予算を決めてリフォームの範囲を計画する、リフォーム一体型の住宅ローンを選ぶなどの対策をとって費用を抑えましょう。
▼この記事も読まれています
不動産購入に使える住宅ローンの種類と選び方のポイントとは?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
柏市の売買一戸建て一覧へ進む
まとめ
中古マンションの購入を後悔する原因となりやすいのは、資産価値の下落や周辺環境の条件、設備の古さとリフォームの可否などです。
購入後に後悔しないよう、事前にトラブルの可能性を加味して対策を立てておきましょう。
柏市の不動産はサクセスホームへ。
さまざまなご相談に対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
柏市の売買一戸建て一覧へ進む